贅沢な時間
先日大好きなアーティストのコンサートに行ってきました。
8500円のチケットは今の私には「大金」です。しかし、それでも彼女の生の歌声に
魅せられて以来四半世紀、出産などで行けないこともありましたが、その他は欠かさず行っているのです。還暦を迎えた彼女、歌声は若い時のままとは言えないでしょうが、その深みのある歌声、精錬されたステージ、バックバンドとの息の良さ、2時間のステージはとても充実していました。
3000席を超える客席だけにとどまらず、1階客席奥にぐるっと立ち見の客までいることが、彼女の変わらぬ魅力を物語っています。数年前までは私も地元以外のコンサートに行っていましたが、今は地元だけとなってしまっています。それでも彼女を応援する気持ちに変わりはありません。同じ時代に生きていることを嬉しく思っています。
消えたサンダル
最近台風が多いなと思うこの頃、台風一過で少しバテ気味です。
夏は過ぎて秋なのに今年は台風がたくさん来ますし、何より結構雨風が強くてびっくりします。
私はうっかり忘れてベランダにだしたままだったサンダルを風で飛ばされた様で片方だけ無くしてしまいました。
朝起きてサンダルに気づいた時はじわじわと笑いがこみ上げてきました。
きっとどこかに落ちてるんだろうな…と思いながら誰か見つけたら捨ててくれないかな?とそっと願いました。
近所さんでは洗濯物が飛ばされたりした人もいた様でいろんなものが飛ばされていました。
台風の時は飛びそうな物は家に入れようと改めて思いました。
怪我の防止にもなりますね。
朝食にバターロールサンドを
私は朝食に、よく簡単なバターロールサンドイッチを作ります。
バターロールの真ん中を切っていろいろなものをはさむのです。一番多いのはやはり卵とハムをマヨネーズで混ぜた卵サンドですが、アレンジしたものをはさむこともあります。
先日はかぼちゃをはさんでみました。1cm幅ほどに切ったかぼちゃとみじん切りの玉ねぎをゆで、やわらかくなったら水気をしっかり切ります。オリーブオイル、ワインビネガー、塩コショウで味付けして出来上がり。ちょっと大人の味のロールサンドになります。
レタスときゅうり、チーズをはさんでもおいしいですね。バターロール2個ぐらいちょうどいい量です。
中野ブロードウェイ
今日は友達と中野ブロードウェイに行った。
中野ブロードウェイに行くのは10年ぶり。以前別の友達と行ったときは、疲れていてヘロヘロ。楽しむ
余裕はゼロだった。今回は違う。休養十分。
待ち合わせは11時。俺は10分ほど遅れて合流。中野ブロードウェイに着いたのは11時15分くらいか。
アーケード下の商店街は以前と大分様変わりしていた。
中野ブロードウエィの2、3Fの店舗はほぼ閉まっていた。
ほとんど12時オープンで行くのが早すぎたらしい。
仕方なくベローチェでコーヒー飲みながらくっちゃべる。
友人はネットビジネスの成功者と会い、刺激になった話をしていた。
俺はふ~んと思った。
12時すぎて中野Bに行った。
友人はセル画が販売されているのを知らなかったようでいたく感心していた。
またHな本をガンガンかごに入れている客に驚いていた。
俺も売っているものより買っている客の方によほど関心があった。
俺が食いついたのは昔のジャンプ。
ドラゴンボールとスラムダンクがしのぎを削っていた時代のジャンプが200円で
売っていたので購入。
悪くなかった。
その後は本当は戸越銀座に行く予定だったが、時間は17時を過ぎたし、2人とも疲れたので
カラオケに行くことにした。
その友人とは何度もカラオケに行っていたが、何度行っても飽きない。
俺は普段歌ったこともないメタリカを歌った。
友人はメタリカを知らなかったが、メロディが気に入ったらしい。
メタリカの曲は知っているが、歌詞はあんまりわからない。適当に歌った。
歌うというより聴いてる時間のほうが長かったが、聴かせるメタリカの力に
改めて感服。恐れ入った。
最後は焼き鳥屋でビールを飲んだ。
友人はいつものようにお通しなしにできないのかと店員に聞いた。
俺は少し恥ずかしかった・・・。
恐怖?とかげの逆襲
我が家の猫は毎晩のように窓辺にやってくるとかげに執着しているのですが、最近ではとかげの方も狙われいるのを知っているのか、ソファーに乗っかり窓越しにパシパシと攻撃すると、ササッと逃げてしまうようになりました。
最近ではカエルも窓辺の虫目当てにやってはくるのですが、カエルはそんなに動かないのであまり興味がないようで、見つけてもスルーするので、猫的には興味をそそららないようです。
昨日のことなのですが、私がリビングの座椅子に座っていると、ハーフパンツの足にひんやりとした感触を感じ、慌てて見てみると、とかげが足の太もも部分に張り付いていたのです。
多分、うちの猫が外から持ってきたんだと思いますが(汗)できればこのようなサプライズはやめてほしいものです。